鈴鹿1000㎞ バトル編~2013 AUTOBACS SUPER GT Round5 [クルマやバイク関係]
<α77・SIGMA 50-500mmF4.5-6.3・Pモード・1/40・F6.3・210㎜・EV+0.3・ISO200・AWB>
〇 13位 No.32 Epson HSV-010 【Honda HSV-010 GT】
ドライバー:道上龍選手/中嶋大祐選手
撮影時刻は夕やみ迫る18時29分。ゴールに向かって疾走するEpson HSV-010を捉えた。向こうに見えるのはGT300のマネパ ランボルギーニ GT3。すでに太陽が陰る時間。1/40秒でシャッターを切った。GT500にラインを譲るのだが、やはりスピード差は明らかだ。
<α77・SIGMA 50-500mmF4.5-6.3・Mモード・1/800・F8・500㎜・ISO200・AWB>
KONDO RACING D'station ADVAN GT-Rを追走するKEIHIN HSV-010。D'station ADVAN GT-Rは、ペナルティストップに加え、度重なるトラブルに見舞われリタイヤ。チェッカーを受けられなかった。KEIHIN HSV-010はペナルティストップを受けるものの、安定した周回を重ね7位入賞。撮影時刻は16時37分。まだ明るい時間だが、ドライバーにマシンに、徐々にダメージが蓄積されてきている。500㎜でも手持ちで何とかなったようだ。
<α77・SIGMA 50-500mmF4.5-6.3・Sモード・1/100・F13・100㎜・EV±0・ISO50・AWB>
撮影時刻は12時53分。ENEOS SUSTINA SC430とRAYBRIG HSV-010のテールトゥノーズ。
スタートから約15分から20分でGT500とGT300のマシンが遭遇。GT500のマシンはGT300のマシンを慎重にオーバーテイクしながら、GT300のマシンはGT500のマシンにラインを譲りながら、前を走る上位のマシンを追い、後方からの追撃を防ぐ攻防を演じる。
<α77・SIGMA 50-500mmF4.5-6.3・Sモード・1/100・F18・100㎜・EV±0・ISO50・AWB>
〇 15位 No.31 Panasonic apr PRIUS GT 【TOYOTA PRIUS】
ドライバー:新 守男選手/嵯峨宏紀選手/中山雄一選手
<α77・SIGMA 50-500mmF4.5-6.3・Mモード・1/100・F16・60㎜・ISO50・AWB>
KeePer TOM'S SC430。うまくピンが来た。
<α77・SIGMA 50-500mmF4.5-6.3・Mモード・1/800・F8・330㎜・ISO100・AWB>
DENSO KOBELCO SC430とZENT CERUMO SC430。レクサス同士の攻防。
<α77・SIGMA 50-500mmF4.5-6.3・Sモード・1/800・F6.3・500㎜・ISO100・AWB>
GT300のマシンをかわしながら、RAYBRIG HSV-010を追走するZENT CERUMO SC430。
~キャラクターなどのタイアップ編~
<α77・SIGMA 50-500mmF4.5-6.3・Mモード・1/800・F6.3・500㎜・ISO100・AWB>
DIJON Racing IS GT-Rのボディーサイド。IS<インフィニット・ストラトス>とタイアップのプロジェクト「ISレーシング」。
<α77・SIGMA 50-500mmF4.5-6.3・Mモード・1/800・F6.3・500㎜・ISO200・AWB>
GOOD SMILE RACING 初音ミク BMW。撮影時刻は16時48分でレースも終盤へと差し掛かっていた。残念な失格という結果だったが実力は高い。次は結果を残してほしい。
<α77・SIGMA 50-500mmF4.5-6.3・Mモード・1/125・F11・75㎜・ISO50・AWB>
エヴァRT初号機アップルMP4-12C。McLaren MP4-12C GT3の本領発揮とはいかない戦績が続いているようだが、やはりMP4-12Cはカッコいい。
次はWTCCやスーパー耐久を観に行きたい。
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