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ステアリングの補修 [クルマやバイク関係]

 我が家のWHP11プリメーラワゴン。SR20VEはまだまだ元気で、世間でいまいち評価のハイパーCVT-M6もこれといったトラブルもない。とは言え、初年度登録から15年も経てばいろいろと気になる点が出てくる。その一つがこれ。

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 本革巻きのステアリングなのだが、表面の樹脂コーディングが擦れなどにより大きく剥げてきてしまった。私自身気を付けているので、自らのミスで傷つけたことはない。でも、なぜか点検や修理の度に傷が付いて、コーディングが剥げて戻ってくるのだ。でも、右側ばかりなので、運転席からの乗降の際、指輪や時計など、何らかの硬いものが当たっていると思われる。

 コーディングのある場所とないな所では、ごくわずかの段差があり、質感も大きく異なる。見栄えはともかく、運転する際、手のひらに触れてどうしても気になる。はがれている場所が、一番手に触れるためである。そんな理由から補修することにした。

 革補修とくればすぐにヒットしたのがこれ。

adcolor_tube[1].jpg
コロンブス アドカラー 黒
 コロンブスのアドカラーだ。いろいろなサイトにも、クルマの革製パーツに使っている例が載っており、参考にしながら早速補修を試みた。ところでこのアドカラー。買い物ついでに立ち寄ったどこの靴売り場でも手に入らなかった。結局、東急ハンズに別の用事で行った際に、ようやく買えたのだ。

 カラーも豊富にあるので、、混ぜ合わせることにより、いろんな色の革製品に使えるようであるが、WHP11のステアリングは黒なので、黒のみを買ってみた。

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 まずは、サンドペーパーをかけて表面をならし、最後に脱脂。写真はサンドペーパーをかけているところ。多少荒目の400番程度から削り、細目で仕上げる程度でいいようだ。

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 これはまだ塗装中。アドカラーは水性なので、100円ショップで売っている絵具用のパレットで、水性絵具のように水で薄めるとうまくいくようだ。柔らかめの絵筆に水を含ませ、水彩画のように薄く塗っては乾燥を繰り返してみた。意外なことに、塗り終えてから1分足らずで乾いていく。おかげで作業効率はとてもよかった。逆に、乾燥が早いので、失敗する可能性もあったがうまくいった。

 気になったのは、筆で塗る際、アドカラーが泡立つことがあること。筆に付け過ぎてもいけないし、無理に伸ばしてもいけない。また、失敗を感じたら、すぐさま濡らしたウエスでふき取る。薄めても強力な被膜になるので、完全にやり直す際は最初のサンドペーパーからやり直しが必要だと思われる。

 わずか数分の乾燥で全く手につかなくなったのはビックリ。念のため10分ほど乾燥。塗装後の触感は、ほかの部分とほとんど違和感がなくなった。期待以上の仕上がりである。アドカラーの紹介では、つや消しっぽく仕上がっているようだが、実際には艶々に仕上がることが分かった。靴や鞄に使うときは相手を選ぶ必要があるかもしれない。しかし、もともとステアリング表面は、すれて艶々に近かったので、パッと見の違和感もない。晴天下でよく見ると、わずかに色が濃くなっているのがわかる程度。ほんの少しグレーを混ぜれば良かったのかも。

 補修後、一ヵ月が過ぎたが、特に気になる点もなく、耐久性も大丈夫のようだ。


2013-11-13 00:01  nice!(46)  コメント(5)  トラックバック(0) 
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鈴鹿1000㎞ バトル編~2013 AUTOBACS SUPER GT Round5 [クルマやバイク関係]

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<α77・SIGMA 50-500mmF4.5-6.3・Pモード・1/40・F6.3・210㎜・EV+0.3・ISO200・AWB>
〇 13位 No.32 Epson HSV-010 【Honda HSV-010 GT】
 ドライバー:道上龍選手/中嶋大祐選手

 撮影時刻は夕やみ迫る18時29分。ゴールに向かって疾走するEpson HSV-010を捉えた。向こうに見えるのはGT300のマネパ ランボルギーニ GT3。すでに太陽が陰る時間。1/40秒でシャッターを切った。GT500にラインを譲るのだが、やはりスピード差は明らかだ。

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<α77・SIGMA 50-500mmF4.5-6.3・Mモード・1/800・F8・500㎜・ISO200・AWB>
 KONDO RACING D'station ADVAN GT-Rを追走するKEIHIN HSV-010。D'station ADVAN GT-Rは、ペナルティストップに加え、度重なるトラブルに見舞われリタイヤ。チェッカーを受けられなかった。KEIHIN HSV-010はペナルティストップを受けるものの、安定した周回を重ね7位入賞。撮影時刻は16時37分。まだ明るい時間だが、ドライバーにマシンに、徐々にダメージが蓄積されてきている。500㎜でも手持ちで何とかなったようだ。

2013-0822-23.jpg
<α77・SIGMA 50-500mmF4.5-6.3・Sモード・1/100・F13・100㎜・EV±0・ISO50・AWB>
 撮影時刻は12時53分。ENEOS SUSTINA SC430とRAYBRIG HSV-010のテールトゥノーズ。
スタートから約15分から20分でGT500とGT300のマシンが遭遇。GT500のマシンはGT300のマシンを慎重にオーバーテイクしながら、GT300のマシンはGT500のマシンにラインを譲りながら、前を走る上位のマシンを追い、後方からの追撃を防ぐ攻防を演じる。

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<α77・SIGMA 50-500mmF4.5-6.3・Sモード・1/100・F18・100㎜・EV±0・ISO50・AWB>
〇 15位 No.31 Panasonic apr PRIUS GT 【TOYOTA PRIUS】
 ドライバー:新 守男選手/嵯峨宏紀選手/中山雄一選手

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<α77・SIGMA 50-500mmF4.5-6.3・Mモード・1/100・F16・60㎜・ISO50・AWB>
 KeePer TOM'S SC430。うまくピンが来た。

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<α77・SIGMA 50-500mmF4.5-6.3・Mモード・1/800・F8・330㎜・ISO100・AWB>
 DENSO KOBELCO SC430とZENT CERUMO SC430。レクサス同士の攻防。

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<α77・SIGMA 50-500mmF4.5-6.3・Sモード・1/800・F6.3・500㎜・ISO100・AWB>
 GT300のマシンをかわしながら、RAYBRIG HSV-010を追走するZENT CERUMO SC430。


~キャラクターなどのタイアップ編~
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<α77・SIGMA 50-500mmF4.5-6.3・Mモード・1/800・F6.3・500㎜・ISO100・AWB>
 DIJON Racing IS GT-Rのボディーサイド。IS<インフィニット・ストラトス>とタイアップのプロジェクト「ISレーシング」。

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<α77・SIGMA 50-500mmF4.5-6.3・Mモード・1/800・F6.3・500㎜・ISO200・AWB>
 GOOD SMILE RACING 初音ミク BMW。撮影時刻は16時48分でレースも終盤へと差し掛かっていた。残念な失格という結果だったが実力は高い。次は結果を残してほしい。

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<α77・SIGMA 50-500mmF4.5-6.3・Mモード・1/125・F11・75㎜・ISO50・AWB>
 エヴァRT初号機アップルMP4-12C。McLaren MP4-12C GT3の本領発揮とはいかない戦績が続いているようだが、やはりMP4-12Cはカッコいい。

 次はWTCCやスーパー耐久を観に行きたい。


2013-08-26 07:32  nice!(10)  コメント(0)  トラックバック(0) 
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鈴鹿1000㎞ GT300 その②~2013 AUTOBACS SUPER GT Round5 [クルマやバイク関係]

 Super GTを疾走するGT300のマシン。

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<α77・SIGMA 50-500mmF4.5-6.3・Mモード・1/125・F11・75㎜・ISO50・AWB>
〇 失格 GSR 初音ミク BMW 【BMW Z4 GT3】
 ドライバー:谷口信輝選手/片岡龍也選手/ヨルグ・ミューラー選手

 GT300クラスで2位フィニッシュのGSR初音ミクBMW Z4。しかし、レース後に行われた車両検査で、失格処分にとなり、2位を失ってしまったようだ。予選17番手からスタートながら、素晴らしい追い上げを見せていただけに残念。理由は吸気リストリクターの不備(2013年国際モータースポーツ競技規則付則J項 第257A条 5.2.2・リストリクター違反)。規則では、リストリクターを塞いだ時にエンジンが直ちに停止しなければならないが、レース中のエアボックス破損で、エンジンが止まらなかったことが理由で、車検落ちしたらしい。

 初音ミクBMWと谷口信輝選手は、2011年シリーズチャンピオンで、私も注目していたチーム。Super GT界きってのイケメンでもある谷口信輝選手と、初音ミクコラボで、とても目立つし話題になる。そして何より速い。一時トップはトップも快走し、シリーズ上位浮上かと思われたものの残念な結果だった。

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<α77・SIGMA 50-500mmF4.5-6.3・Mモード・1/125・F11・75㎜・ISO50・AWB>
〇 12位 No.22 グリーンテック SLS AMG GT3 【Mercedes-Benz SLS AMG GT3】
 ドライバー:和田久選手/城内政樹選手

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<α77・SIGMA 50-500mmF4.5-6.3・Mモード・1/125・F11・55㎜・ISO50・AWB>
〇 19位 No.5 マッハGoGoGo車検 GT-R 【NISSAN GT-R NISMO GT3】
 ドライバー:玉中哲二選手/山下潤一郎選手/尾本直史選手

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<α77・SIGMA 50-500mmF4.5-6.3・Mモード・1/800・F6.3・300㎜・ISO200・AWB>
〇 6位 No.11 GAINER Rn-SPORTS DIXCEL SLS 【Mercedes-Benz SLS AMG GT3】
 ドライバー:田中哲也選手/植田正幸選手/川口正敬選手

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<α77・SIGMA 50-500mmF4.5-6.3・Mモード・1/100・F16・60㎜・ISO50・AWB>
〇 10位 33 HANKOOK PORSCHE 【PORSCHE 911 GT3 R】
 ドライバー:影山正美選手/藤井誠暢選手

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<α77・SIGMA 50-500mmF4.5-6.3・Mモード・1/100・F16・60㎜・ISO50・AWB>
〇 18位 No.2 エヴァRT初号機アップルMP4-12C 【McLaren MP4-12C GT3】
 ドライバー:高橋一穂選手/加藤寛規選手/カルロ・ヴァン・ダム選手

 McLaren MP4-12C GT3で、しかもエヴァ初号機とくれば、やはり注目度は高い。

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<α77・SIGMA 50-500mmF4.5-6.3・Pモード・1/40・F6.3・210㎜・ISO200・AWB>
〇 7位 No.0 ENDLESS TAISAN PORSCHE 【PORSCHE 911 GT3 R】
 ドライバー:峰尾恭輔選手/横溝直輝選手

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<α77・SIGMA 50-500mmF4.5-6.3・Mモード・1/125・F11・60㎜・ISO50・AWB>
〇 16位 48 DIJON Racing IS GT-R 【NISSAN GT-R NISMO GT3】
 ドライバー:高森博士選手/千代勝正選手/田中勝輝選手

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<α77・SIGMA 50-500mmF4.5-6.3・Mモード・1/800・F8・120㎜・ISO100・AWB>
〇 14位 No.9 NAC攻殻機動隊ARISE DR ポルシェ 【PORSCHE 911 GT3 R】
 ドライバー:密山祥吾選手/横幕ゆぅ選手/坂本祐也選手

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<α77・SIGMA 50-500mmF4.5-6.3・Pモード・1/500・F6.3・330㎜・EV+0.3・ISO1600・AWB>
〇 1位 No.61 SUBARU BRZ R&D SPORT 【SUBARU BRZ GT300】
 ドライバー:山野哲也選手/佐々木孝太選手/井口卓人選手

 もう一度BRZ。やっぱりカッコいい。

 残念なのは、ASL GaraiyaやVEMAC RD350Rなどが走っていたCategory Cが廃止になったこと。バリエーションの豊富さは、2012年からFIA-GT規格のマシンが参戦することで増した。しかし、少数生産スポーツカーをベースにしたマシンをSuper GTでもう一度見てみたい。

 バトル編に続く。


2013-08-25 00:10  nice!(20)  コメント(2)  トラックバック(0) 
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鈴鹿1000㎞ GT300 その①~2013 AUTOBACS SUPER GT Round5  [クルマやバイク関係]

 Super GTのもう一つのクラス、GT500と混走するGT300クラス。市販車にボディー形状が近く、JAF-GTとFIA-GTの車両が参戦。とにかく車種のバリエーションが豊富なため、これぞGTカーと思わせるのだ。GT500のレクサス、日産、ホンダの3大ワークスバトルも迫力がある。個人的には迫力とスピードが魅力なのはGT500。GT300クラスは日本のマシンと海外のスーパースポーツとの対決、なんといっても熱きプライベーターの戦いが魅力的だ。

2013-0822-01.jpg
<α77・SIGMA 50-500mmF4.5-6.3・Sモード・1/100・F11・120㎜・EV±0・ISO50・AWB>
〇 1位 No.61 SUBARU BRZ R&D SPORT 【SUBARU BRZ GT300】
 ドライバー:山野哲也選手/佐々木孝太選手/井口卓人選手

 ポールスタートのSUBARU BRZ R&D SPORT。1周目からすでに3秒以上のリードし、GT300の初勝利を飾った。途中、中盤以降は2番手に1分以上のマージンを築いていたものの、リアディフューザー破損によるピットインで、一時GSR 初音ミク BMW Z4にトップを譲るものの、146周目に再びトップを奪還。BRZはGT300初優勝。持ち前のバランスの良さから速いコーナリングを見せていたが、トップスピードではライバルに負けていたのだが、圧倒的な速さを見せつけられた。

2013-0822-02.jpg
<α77・SIGMA 50-500mmF4.5-6.3・Mモード・1/125・F11・75㎜・ISO50・AWB>
 2ドアクーペをベースもつSUBARU BRZ。流麗なフォルム。こうして闘う姿は美しい。個人的にも、昨年のデビューから一番気になるマシンだ。

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<α77・SIGMA 50-500mmF4.5-6.3・Sモード・1/100・F13・100㎜・EV±0・ISO50・AWB>
〇 2位 No.52 OKINAWA-IMP SLS 【Mercedes-Benz SLS AMG GT3】
 ドライバー:竹内浩典選手/土屋武士選手/蒲生尚弥選手

 GSR 初音ミク BMW Z4が2位でチェッカーを受けたもの、リストリクター違反で失格となり、OKINAWA-IMP SLSが2位表彰台となった。まさにMercedes-Benzのスーパースポーツがレーシングカーとなったマシン。市販ベースでは571ps/66.3kg-mを誇る。GT3のスペックは未公表だがリストリクターで、相当抑えられているはず。

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<α77・SIGMA 50-500mmF4.5-6.3・Pモード・1/40・F6.3・210㎜・EV+0.3・ISO200・AWB>
〇 3位 No.62 LEON SLS 【Mercedes-Benz SLS AMG GT3】
 ドライバー:黒澤治樹選手/黒澤翼選手/中谷明彦選手

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<α77・SIGMA 50-500mmF4.5-6.3・Mモード・1/100・F11・210㎜・ISO50・AWB>
 途中、ヘアピンでスピンを喫するものの、見事3位表彰台。それにしても外国勢は今年も速い。

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<α77・SIGMA 50-500mmF4.5-6.3・Mモード・1/800・F8・120㎜・ISO100・AWB>
〇 4位 No.88 マネパ ランボルギーニ GT3 【GALLARDO GT3】
 ドライバー:織戸学選手/青木孝行選手

 4位もGT3マシン。かつてSuper GTではムルシエラゴも走り、Lamborghiniといえば多気筒の甲高いエキゾーストを奏でていたのだが、いまではすっかり変わってしまったのが残念。あの絞り出すような甲高い音をもう一度聞いてみたいものである。

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<α77・SIGMA 50-500mmF4.5-6.3・Sモード・1/100・F16・120㎜・EV±0・ISO50・AWB>
〇 5位 16 MUGEN CR-Z GT 【Honda CR-Z】
 ドライバー:武藤英紀選手/中山友貴選手

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<α77・SIGMA 50-500mmF4.5-6.3・Sモード・1/125・F11・100㎜・ISO50・AWB>
〇 9位 No.3 S Road NDDP GT-R 【NISSAN GT-R NISMO GT3】
 ドライバー:星野一樹選手/佐々木大樹選手/ルーカス・オルドネス選手

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<α77・SIGMA 50-500mmF4.5-6.3・Pモード・1/40・F6.3・210㎜・EV+0.3・ISO200・AWB>

2013-0822-09.jpg
<α77・SIGMA 50-500mmF4.5-6.3・Sモード・1/100・F13・140㎜・EV±0・ISO50・AWB>
〇 DNF No.87 ラ・セーヌ ランボルギーニ GT3 【GALLARDO GT3】
 ドライバー:山内英輝選手/吉本大樹選手

 その2に続く。


2013-08-24 22:42  nice!(5)  コメント(0)  トラックバック(0) 
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鈴鹿1000㎞ GT500 その③~2013 AUTOBACS SUPER GT Round5 [クルマやバイク関係]

鈴鹿1000㎞を駆け抜けたGT500のマシンたち。その3。

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<α77・SIGMA 50-500mmF4.5-6.3・Mモード・1/100・F16・60㎜・ISO50・AWB>
〇No.100 RAYBRIG HSV-010
 ドライバー:伊沢拓也選手、小暮卓史選手

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<α77・SIGMA 50-500mmF4.5-6.3・Sモード・1/100・F13・120㎜・ISO50・AWB>
〇No.38 ZENT CERUMO SC430
 ドライバー:立川祐路選手、平手晃平選手

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<α77・SIGMA 50-500mmF4.5-6.3・Mモード・1/125・F11・75㎜・ISO50・AWB>
〇No.8 ARTA HSV-010
 ドライバー:ラルフ・ファーマン選手、松浦孝亮選手

2013-0821-14.jpg
<α77・SIGMA 50-500mmF4.5-6.3・Mモード・1/800・F8・330㎜・ISO100・AWB>
〇No.24 D'station ADVAN GT-R
 安田裕信選手、ミハエル・クルム選手

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<α77・SIGMA 50-500mmF4.5-6.3・Mモード・1/125・F11・75㎜・ISO50・AWB>
〇No.6 ENEOS SUSTINA SC430
 ドライバー:大嶋和也選手、国本雄資選手

 D'station ADVAN GT-Rと、ENEOS SUSTINA SC430は、残念ながら途中リタイヤとなてしまった。次はGT300の予定。


2013-08-23 02:19  nice!(21)  コメント(0)  トラックバック(0) 
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鈴鹿1000㎞ GT500 その②~2013 AUTOBACS SUPER GT Round5 [クルマやバイク関係]

 鈴鹿1000㎞を駆け抜けたGT500のマシンたち。

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<α77・SIGMA 50-500mmF4.5-6.3・Mモード・1/100・F22・120㎜・ISO50・AWB>
〇5位 No.37 KeePer TOM'S SC430
  ドライバー:伊藤大輔選手 アンドレア・カルダレッリ選手

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<α77・SIGMA 50-500mmF4.5-6.3・Mモード・1/125・F11・75㎜・ISO50・AWB>
〇6位 No.19 WedsSport ADVAN SC430
  ドライバー:荒聖治選手 アンドレ・クート選手

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<α77・SIGMA 50-500mmF4.5-6.3・Mモード・1/100・F11・60㎜・ISO50・AWB>
〇7位 No.17 KEIHIN HSV-010
  ドライバー:塚越広大選手 金石年弘選手

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<α77・SIGMA 50-500mmF4.5-6.3・Mモード・1/125・F11・75㎜・ISO50・AWB>
〇8位 No.1 REITO MOLA GT-R
  ドライバー:本山哲選手 関口雄飛選手

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<α77・SIGMA 50-500mmF4.5-6.3・Mモード・1/125・F11・75㎜・ISO50・AWB>
〇9位 No.39 DENSO KOBELCO SC430
  ドライバー:脇阪寿一選手 石浦宏明選手

 ウェイトハンデシステムでマシン毎の差が付きにくいSuper GT。その分、もっと短い距離のレース、スプリントになればなるほど接戦が繰り広げられるのが見どころ。わずかなピットミス、マシントラブル、コースアウトでクラッシュもある。たとえ大きく離されても、何が起きるかわからないのがエンデュランス。SCによるスロー走行で一気に挽回できる勝機もある。1000㎞ものエンデュランスとなると、たくさんのドラマを目の当たりにする。


2013-08-22 01:05  nice!(16)  コメント(0)  トラックバック(0) 
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鈴鹿1000㎞ GT500 その①~2013 AUTOBACS SUPER GT Round5 [クルマやバイク関係]

 鈴鹿1000㎞を駆け抜けたGT500のマシンたち。今年の優勝は、No.18 ウイダーモデューロHSV-010 山本尚貴選手 フレデリック・マコヴィッキィ選手。5:55'04.565の激闘。2位はMOTUL AUTECH GT-R、3位はPETRONAS TOM'S SC430だった。

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<α77・SIGMA 50-500mmF4.5-6.3・Pモード・1/40・F6.3・210㎜・ISO200・EV+0.3>
〇優勝 No.18 ウイダー モデューロ HSV-010
  ドライバー:山本尚貴選手 フレデリック・マコヴィッキィ選手

 5時間55分の激闘を制したのは、予選2番手のNo.18 ウイダー モデューロ HSV-010の山本尚貴選手、フレデリック・マコヴィッキィ選手。昨年の優勝はGT-Rだったが、ホンダ勢のHSV-010は、ここ4年で鈴鹿1000㎞を3回優勝している。さすがに強い。

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<α77・SIGMA 50-500mmF4.5-6.3・Mモード・1/125・F11・75㎜・ISO50>

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<α77・SIGMA 50-500mmF4.5-6.3・Mモード・1/125・F11・75㎜・ISO50>
〇2位 No.23 MOTUL AUTECH GT-R
  ドライバー:柳田真孝選手 ロニー・クインタレッリ選手

 ポールスタートのMOTUL AUTECH GT-Rで、日産勢がもしかすると1000㎞耐久の2連覇を飾るかのか?と思ったのだが。

2013-0821-04.jpg
<α77・SIGMA 50-500mmF4.5-6.3・Mモード・1/125・F11・75㎜・ISO50>
〇3位 No.36 PETRONAS TOM'S SC430
  ドライバー:中嶋一貴選手 ジェームス・ロシター選手

 3位はレクサス。PETRONAS TOM'S SC430の中嶋一貴選手とジェームス・ロシター選手だった。SC430も今年でようやく役目を終えることに。

2013-0821-05.jpg
<α77・SIGMA 50-500mmF4.5-6.3・Mモード・1/100・F16・60㎜・ISO50>
〇4位 No.12 カルソニックIMPUL GT-R
  ドライバー:松田次生選手 ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ選手

 写真の整理ができてきたので順次公開。以前は何千枚と撮って、成功ショットは50枚程度たっだのだが、今年は1000枚程度。自分なりの成功ショットは約90枚程度なので、カメラの性能に助けられたと思う。もっと低速でシャッターを切りたのだが、それには95㎜のNDフィルターが要るのだ。ちょっと手が出ないなあ。


2013-08-21 02:55  nice!(14)  コメント(0)  トラックバック(0) 
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GT500 2014年仕様~鈴鹿1000㎞にて [クルマやバイク関係]

 2014年からのSuper GTのGT500クラスは、ドイツツーリングカー選手権(DTM)と車両規定の統一がなされる。賛否を含め「本当に大丈夫か?」というのが、一番の心配である。日本のレースにとって観客動員数最大を誇るSuper GTは、最後の砦といった状況にありながら、その未来を明るく感じ取れないのは、私だけではないはずである。

 しかしながら、先日の鈴鹿1000㎞では、2014年仕様の走行がお披露目され、レース本番直前には、多くの観客の目の前でデモ走行が行われた。

2013-0820-01.jpg
・日産 GT-R
エキゾーストから派手に炎を噴き上げていた。

2013-0820-02.jpg
・ホンダ NSX
できれば、全開アタックを見たかった。

 現在のGT500は、3.4LのV8エンジンであるが、2014年仕様はDTMと異なり、日本の独自で2.0L直列4気筒直噴ターボエンジン。その他、詳しくはいろんなサイトに掲載されているので、ググると情報はたくさんあるはず。

 レクサスのLF-CCの走行も見たかったが、生で見るには来年までお預け。


2013-08-20 01:59  nice!(17)  コメント(0)  トラックバック(0) 
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鈴鹿ポッカサッポロ1000kmでお弁当 [クルマやバイク関係]

SUPER GT オフィシャル「RACES 2013 Series Round5 SUZUKA
鈴鹿サーキットオフィシャル「インターナショナル ポッカサッポロ1000km

正式には
「2013 AUTOBACS SUPER GT Round5 第42回 インターナショナル ポッカサッポロ1000km」
という、長いタイトルが付く。夏のこのレースは今年で42回目。鈴鹿8耐が36回大会。いろいろ形態も変わり、オイルショックによる中止などがあったにしろ、1966年から続く夏の鈴鹿を代表する耐久レースなのだ。

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・セーフティーカー直後の混戦模様
 2年ぶりに、この鈴鹿Pokka1000kmの観戦に行ってきた。久々のレース観戦と写真もたっぷり撮ってきたので、近いうちに記事にする予定。それにしても、やっぱり今年も暑い。でも、今年の酷暑にいつもよりうんざりすると思っていたのだが、私にとっては比較的湿度も少なくて、想像したほどの暑さではなかったと感じた。

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 非常にありがたいことに、一緒に観戦に行った方から、手作り弁当をいただいた。今までは売店の弁当やジャンクフードで過ごしてきたが、今年は今までとは比べ物にならないくらいの待遇だった。疲労感が少ないのはきっとこのおかげだ。

 ありがとう。


2013-08-19 00:53  nice!(14)  コメント(2)  トラックバック(0) 
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トラクター、壊れたー [クルマやバイク関係]

 クルマ関係ではないが、お盆休み中に困ったことが起きた。トラクターが壊れたのだ。トラクターのロータリーに動力を伝達するユニバーサルジョイントが破断したのだ。

2013-0813-12.jpg
 これでは畑を耕すことができない。ただの悪路にめっぽう強いディーゼルエンジン車になってしまった。普段、私は使わない(ってか使えない)のだが、普通、こういったジョイントはグリースでしっかり潤滑されているはず。しかし、破断したパーツを見る限り、グリースは何処へやら。潤滑不足が原因のようだ。すっかり乾いてしまっていることから、ずいぶん前からグリース切れを起こしていたらしい。

 お盆休み中は農機具屋さんもお休み。農協にもパーツのストックはないらしく、休み明けに直してもらうしかないようだ。玉ねぎの植え付けは…実家に任せよう(-。-)y-゜゜゜


2013-08-17 01:08  nice!(19)  コメント(0)  トラックバック(0) 
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